2019/03/19【イベント告知】
3月の食育セミナーと旬の果実試食会を26日(火)に開催致します。 今月の食育セミナーのテーマは『大玉トマト』です。 栃木県産『大玉トマト』を使った『大玉トマトの玉手箱』のレシピをご紹介致します。 豊島市場の買参者、買出人の方は是非、お集まり下さい。 食育セミナー&果実試食会 場所 :豊島市場 卸売場 日時 :3月26日(火) AM7:10頃(移動競売終了)から20分程度を予定 テーマ:『大玉トマト』 料理 :『大玉トマトの玉手箱』 その他、詳細、紹介したレシピ等は随時お知らせ致します。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2019/03/07【オススメの商品】
2/26に開催された食育セミナーより『ウド』をご紹介します。 ウドは本来山菜で、土から出たばかりの新芽の部分や、 ある程度育った茎や若芽の部分を食用とします。 今回の食育セミナーで使用した『春香うど』のように、 流通しているものの多くは日に当てずに栽培した 『軟白ウド』で、アクや苦みが少なく、色白で柔らかく育ちます。 『軟白ウド』を出荷前に日に当てて葉先を緑化したものが 『山ウド』と呼ばれ、ウド特有の香り・風味をより強く感じられます。 野生の山ウドは茎まで緑色になるそうです。 今回はそんなウドをおいしく食べることができる 『ウドの味噌バター炒め』のレシピをご紹介いたしました。 レシピ アク抜き不要で皮まで無駄なく使い切ることができます。 手軽にできるうえに、春の風味を満喫できるレシピです。 ウドの風味が苦手な方は、クリームチーズを塗ったクラッカーに 盛り付けて食べるのがおすすめ。 小さなお子様でも食べやすいアレンジです。 ウドの旬は1〜5月ごろまで。 3月が出荷量の最盛期なのでこれからたくさん出回ります。 是非今回のレシピを使って旬の味覚を堪能してみてください。 |
2019/03/07【イベントリポート】
2月26日に豊島市場で食育セミナーが開催されました。 セリ売りの様子。 今回も多くの参加者で賑わいました。 今が旬の野菜も多く出回っています。 当日は『ウド』を使った『ウドの味噌バター炒め』のレシピを ご紹介しました。 使用したのは栃木県産『春香うど』。 光を当てずに栽培するため色白で、 アクやえぐみが少なくて食べやすくなっています。 当日の試食では『ウドの味噌バター炒め』を クリームチーズを塗ったクラッカーに乗せたものと、 『ウドの粕汁』を提供しました。 どちらも大変好評でした。 セミナーの様子。 今回も多くの方にご参加いただきました。 ウドを余すことなく使える「一本使いきりレシピ」など 消費者の皆様にウドの魅力を伝えられるように、 買参者向けに説明会が行われました。 今回の試食果実は『せとか』、『タンカン』でした。 柑橘の大トロともいわれる『せとか』。 「清見×アンコール」と「マーコット」の交配種で 果肉が柔らかく、甘みが濃厚です。 温州みかんのように手で剥けるうえ、じょうのうが薄いため 簡単に食べられます。 出回る時期は1〜3月。2月ごろまでは ハウス栽培のものも流通します。 『タンカン』は「ポンカン」と「ネーブルオレンジ」の 自然交配種とされ、主に沖縄や鹿児島などの 温かい地域で栽培されています。 果汁が多く、強い甘みとほのかな酸味があり、 風味豊かなのが特徴です。 皮が硬めで手ではやや剥きにくいので、 ナイフでカットするのがおすすめ。 出回る時期は2月〜4月上旬までです。 今回ご紹介したのは『ウド』にあまり馴染みのない方でも 手軽に作れるレシピです。 今まで手にしたことのない方も、この機会に 旬の『ウド』で春の味覚を堪能してみてはいかがでしょうか。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2019/03/01【豊島市場活性化委員会からお知らせ】
豊島市場では10年以上に渡り、食の安心・安全や、健全な食生活の普及・啓発に取り組んでいる豊島市場からの買出業者を応援しております。野菜ソムリエの先生からの講習を受け、東京都中央卸売市場豊島市場が認定した【豊島市場優良店】をもっとみなさまに知って頂くべく、豊島市場活性化委員会では【豊島市場優良店】をまとめた豊島市場オススメの店MAPをGoogleマップで閲覧可能に致しました。 ・ 東京都中央卸売市場 豊島市場おすすめのお店MAP Google版 毎日買い出しに来ている豊島市場からの旬の野菜・果物の情報や野菜ソムリエの直伝の食べ方提案など、野菜果物に関する情報が【豊島市場優良店】には集まっています。 お得な情報をダイレクトに都民の皆様にお伝えできる青果物のプロ、目利きがいらっしゃるお店を是非有効的に活用して、おいしく健康な食生活を心がけてはいかがでしょうか。 今後は納めを主体とされている豊島市場の業者様も紹介する予定です。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2019/02/26【お知らせ】
※無事に完了致しました 受変電工事及び法令定期点検に伴う豊島市場停電のお知らせです。 3月2日(土)18:00から3月3日(日)17:00(予定)は上記の理由により豊島市場が停電となります。 そのため、弊社ホームページの買参者向けシステムが使用不可になります。 お使いの方はくれぐれもご注意ください。 ※板橋市場買参人の方もこの間は買参者向けシステムが使用できません。 |
2019/02/21【イベント告知】
2月の食育セミナーと旬の果実試食会を26日(火)に開催致します。 今月の食育セミナーのテーマは『ウド』です。 栃木県産の『春香ウド』を使った『ウドの味噌バター炒め』のレシピをご紹介致します。 豊島市場の買参者、買出人の方は是非、お集まり下さい。 食育セミナー&果実試食会 場所 :豊島市場 卸売場 日時 :2月26日(火) AM7:10頃(移動競売終了)から20分程度を予定 テーマ:『ウド』 料理 :『ウドの味噌バター炒め』 その他、詳細、紹介したレシピ等は随時お知らせ致します。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2019/02/14【イベントリポート】
今年2月14日は二度目の午の日。 豊島市場内の千栽稲荷で豊島市場自治会主催の二の午祭を斎行致しました。 千栽稲荷には豊島市場のルーツである駒込土物店、天栄寺の近くのサイカチの下に稲荷神を勧請して祀られ始めたという由来があります。豊島市場の千栽稲荷はそれを分霊したものと思われます。 豊島市場では商売繁盛と野菜・果物の豊作・豊穣を祈願して、初午でなく二の午を祝うのが毎年の恒例行事となっております。紅白の旗やはくさい、れんこん、だいこん、かぶ、みかん、鯛、餅などのお供え物を飾り、神主様をお招きして今年一年の無事と商売繁盛を祈念して頂きます。 今年も無事に二の午祭及び直会を斎行することが出来ました。 東京豊島青果、並びに豊島市場としましても、みなさまの家内安全とますますのご健勝を心からご祈念申し上げます。 |
2019/02/07【オススメの商品】
1/29(火)に開催された食育セミナーより、『大根』をご紹介します。 春の七草の「すずしろ」として古くから日本の食卓となじみの深い大根。 今回の食育セミナーでは、そんな大根を使った 『大根と鶏肉のうま煮』をご紹介しました。 レシピ うま味をよく吸った大根はご飯との相性抜群です。 今回のレシピのポイントは2つ。 1.大根は米のとぎ汁で下ゆでする 米のぬかが大根のえぐみを吸い取ってくれます。 2.大根と鶏肉は別々に茹でる 別々に茹でることで、鶏肉を柔らかく調理できます。 また、下茹でした後に合わせることで大根から出る水分で 味が薄まってしまうのを防ぎます。 大根には「部位によって味や食感が違う」という特徴があります。 ☆葉に近い上部は、繊維が多いのでサラダなど食感を楽しむ料理に向いています。 ☆真ん中部分は、程よい硬さと甘みがあるので煮物に向いています。 ☆先端に近い下部は、辛みが強いのでだいこんおろしなどにして辛みを活かしましょう。 大根は通年出回っていますが10月〜3月が旬の時期です。 旬の大根は甘みがより増してきます。 部位ごとの特徴を活かして旬の大根を美味しく食べ切りましょう。 |
2019/02/07【イベントリポート】
1/29(火)に豊島市場で2019年最初の食育セミナーが開催されました。 セリ売りの様子。 豊島市場は冬らしい気温で、朝の市場は肌を刺すような寒さです。 写真は「柑橘の大トロ」ともいわれる『せとか』。 外の皮は柔らかく、じょうのうも薄いため、手で剥いてそのまま簡単に食べられます。 皮が薄くて剥きにくい場合はナイフでカットするのがオススメです。 12月ごろからハウス物が出てきますが、露地物が出回る2月〜3月ごろが食べごろです。 当日は『大根』を使用した『大根のうま煮』のレシピをご紹介しました。 冬にピッタリな体の温まる一品。 味付けに使用する調味料はシンプルなので手軽に作れる上、 鶏肉のうま味をよく吸った大根はご飯との相性もばっちりです。 セミナーの様子。 温かい料理で体もぽかぽかに。 寒さの中、たくさんの方が参加しました。 今回の試食果実は栃木県産『スカイベリー』。 『スカイベリー』という名称には「大きさ、美しさ、おいしさ」全てが 大空に届くようなすばらしい苺、という意味が込められていて 栃木県にある百名山の一つ『皇海山(すかいさん)』にもちなんでいるそうです。 栃木県の三ツ星いちご「スカイベリー」公式サイト:【https://www.tochigi-skyberry.jp/about】 大根は春の七草のひとつ『すずしろ』として昔から日本人となじみの深い野菜の一つです。 通年流通していますが、旬の時期は10月〜3月。 冬の時期の大根は甘みが増してくるのが特徴です。 旬のおいしい大根で是非今回のレシピをお試しください。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2019/01/17【イベント告知】
1月の食育セミナーと旬の果実試食会を29日(火)に開催致します。 今年最初の食育セミナーのテーマは『大根』を使用します。 『大根』を使った『大根のうま煮』のレシピをご紹介致します。 今回の試食会では栃木県産「スカイベリー」を使用します。 豊島市場の買参者、買出人の方は是非、お集まり下さい。 食育セミナー&果実試食会 場所 :豊島市場 卸売場 日時 :1月29日(火) AM7:10頃(移動競売終了)から20分程度を予定 テーマ:『大根』 料理 :『大根のうま煮』 試食 :『スカイベリー』 その他、詳細、紹介したレシピ等は随時お知らせ致します。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2019/01/05【お知らせ】
2019年の市場カレンダーを公開しました。 【平成30年市場カレンダー】 |
2019/01/05【新年のご挨拶】
あけましておめでとうございます。 新春とともに豊島市場も板橋市場も本日無事に2019年の『初市』を迎えることが出来ました。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 以下、小泉社長の初市式での年頭の挨拶を掲載致します。 ―あけましておめでとうございます。 2019年、平成31年の『初市』をみなさまと共に迎えられたことに感謝を申し上げます。 昨年は干ばつ、猛暑、集中豪雨、度重なる台風、北海道大地震の影響で7月〜10月は野菜・果物が記録的な急騰を致しました。10月中旬以降は天候回復に伴い価格が一転急落し、12月は例年にない安値を記録する激動の1年でございました。 当業界でも「卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案」改正卸売市場法が成立し、2020年6月の施行に向けて開設者である東京都も条例改正に着手し、我々卸売会社も準備をしているところです。更には豊洲新市場の開場、第10次卸売市場整備計画の進捗など含めて、東京都中央卸売市場は再編と規制緩和に向けて目まぐるしく変容しつつある1年となりました。 これまで以上に中央卸売市場としての役割が重視される中、東京豊島青果としては豊島市場、板橋市場共に更にきめ細やかで、お客様のニーズに合わせたボリュームのある集荷に務めることを目標とし、次世代市場、次世代青果会社として邁進することでお客様にとって満足頂ける市場を目指す所存でございます。 結びとなりますが、2019年が皆様にとって充実した一年となりますようにご健勝、ご多幸、商売繁盛を心から祈念申し上げまして年頭の挨拶とさせて頂きます。 本年もどうかよろしくお願い致します。ー 東京豊島青果株式会社 代表取締役社長 小泉 雄太郎 2019年1月5日年頭の挨拶より |
2018/11/30【オススメの商品】
11/22(木)に開催された食育セミナーより、『シイタケ』をご紹介します。 身近な食用キノコとして馴染みの深いシイタケ。 日本では出汁や料理の具材として重宝されています。 今回の食育セミナーでは『シイタケ』を使用した 『シイタケとタコのうま煮』のレシピを買参者の皆様にご紹介しました。 レシピ 調理のポイントは「シイタケを水洗いしない」こと。 シイタケは基本的に洗わなくても食べることができるため、 汚れが気になる場合は水洗いせず、ふきんなどで拭き取った方が 旬の生シイタケの食感を損なわずに調理できます。 菌床栽培の普及により通年食べることのできるシイタケですが、 天然ものと同じ環境で育てた 原木栽培のシイタケの味を楽しめるのは 春と秋の旬の時期だけです。 旬の生シイタケは肉厚で食感がよく、焼き物や天ぷらなどの料理にも向いています。 今が旬のシイタケを、是非お買い求めください。 |
2018/11/30【イベントリポート】
11月22日(木)に豊島市場で食育セミナーが開催されました。 当日の豊島市場。 曇り空で、空気も肌を刺すような冷たさです。 せり売りの様子。 寒さに負けず、今回も多くの参加者で賑わいました。 寒い時期が近づき、旬のねぎや大根も数多く入荷しています。 当日は栃木県産『シイタケ』を使用した『シイタケとタコのうま煮』のレシピをご紹介しました。 シイタケとタコのうま味が白いご飯との相性抜群です。 片栗粉でとろみをつければ、あんかけ風にアレンジすることもできます。 セミナー開始直前の写真。気温の低さもあり、体の温まる今回の試食は大好評で あっという間になくなってしまいました。 果実の試食会では『温州みかん』を使用しました。 西宇和農協、JAさがみどりのみかんを提供し、旬の味覚の食べ比べで賑わいました。 温州みかんは、収穫する時期によって品種、味が変わります。 この時期の出回っているみかんの多くは、甘みと酸味の優れた『早生種』、『中生種』。 1月以降収穫される『晩生種』も甘みが強く、こたつのお供に最適です。 シイタケの旬は3〜5月頃の春と、9〜11月頃の秋。 菌床栽培が普及し、通年食べることのできるシイタケですが、 旬のシイタケは肉質が厚く、風味・歯ごたえも格別です。 だしを取るだけでなく、料理の主役としても活躍できます。 今が旬のシイタケで是非、今回のレシピをお試しください。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/10/31【イベントリポート】
10/21(日)に豊島市場で『豊島市場まつり』が行われ、 今年も活性化委員会から小松晴世先生による来場者向けの食育セミナーを開催しました。 市場まつり当日朝の豊島市場。 快晴に恵まれ、市場まつりも多くの来場者でにぎわいました。 セミナーの様子。10時に開始した食育セミナー。普段は市場内の買参者向けに開催している食育セミナーですが、市場まつりでは来場者の方に向けて講習を行いました。 多くの来場者の方の参加により大盛況で、提供した試食もすぐになくなってしまいました。 当日ご紹介したのは下記の3種類のレシピです。 『ニラのこねつけ』 こねつけとは、ご飯、小麦粉、水を練り合わせて薄く小判形にして油で焼き付けた 田舎のおやつのようなもので、残り物のご飯を使って作れる、簡単料理です。 親子で手作りの味を楽しめるため、おすすめです。 今回ご紹介したレシピではニラと干しエビを使い、砂糖だまりで味付けしたものですが、 代わりに漬物などの味付けされた食材を入れてもおいしく召し上がることができます。 『ナシのワイン煮』 いつものヨーグルトがおしゃれに変身します。 加熱後に粗熱が取れるまで冷ますことで梨にワインの色が染み込み きれいに仕上がります。 野菜の必要性は多くの方が理解していますが、果物はデザート感覚でおやつとして考えている人が多いと感じます。 果物を一日一人200g摂取してもらうために、いろいろなアレンジをして楽しんでもらいたいと、ご紹介しました。 当日は栃木県産の『にっこり梨』を使って提供しました。 にっこり梨は果汁が多く、甘酸のバランスも絶品。 大きなもので1kg以上の大玉になることもある栃木の特産梨の一つです。 晩生種なので収獲時期は10月〜11月中旬までとなります。 『ゴボウ茶』 家庭で簡単に、作りたてのゴボウ茶が楽しめます。 体が温まり、これからの寒い時期にも最適です。 茹でた後のゴボウは、ゴマなどと和えることで、食卓の一品に加えることができます。 旬の新鮮野菜・果物を使ったレシピの紹介でした。 どのレシピも家庭で気軽に作ることができるので、是非お試しください。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/10/22【イベントリポート】
10/21(日)に平成30年度の豊島市場まつりが開催されました。 前年開催時の大型台風直撃とはうって変わって秋晴れの市場まつりとなりました。 前年も大雨ながら多くの来場者にお越し頂きましたが、今年は近年でもかなり多い来場者数となりました。 太田明宏衆議院議員、鈴木隼人衆議院議員をはじめとする区長、都議、区議、御来賓の方々のご挨拶と激励のお言葉を賜りまして豊島市場まつりはスタート致しました。 恒例の墨水会江戸桜の太鼓が始まると長蛇の列が動きます。今年も多くのブースが用意されました。 特に台風、大雨、地震の被害に遭われた産地からも例年通り多くの野菜果物が豊島市場に並べられました。 大賑わいとなった各野菜販売ブース。豊島市場総出のイベントであるため、弊社の職員は新入社員も率先して来場者へ販売をします。今年はやや高値が続いているので、産地から市場に届いたばかりの新鮮な野菜をお求めになる方が多かったように思います。 豊島市場ではお馴染みの産地からも多くの方が駆けつけて、来場者に向けて販売宣伝を行いました。 福島県ブースではお米の重さ量り当てゲームが催され、終了時間まで賑いました。 10時からはベジフルティーチャーの小松晴世先生による一般向け食育セミナーも開催されました。 普段は主に早朝の豊島市場にいる方を対象にしたセミナーですが、豊島市場まつりでは来場者に向けて食育講習を行います。 今回紹介致しました『ニラのこねつけ』『梨のワイン煮』『ごぼう茶』のレシピは追ってご紹介させて頂きます。 築地市場移転に伴い、昭和12年開場の豊島市場は都内で最も歴史のある東京都中央卸売市場となり、都民の皆様にとっても非常に関心の高い場所となったのではないでしょうか。野菜・果物を新鮮に、適正な価格で、常に、供給し続ける重要な社会インフラとして、中央卸売市場の重要性を認識して頂ければ幸いです。 また次回10月28日(日)は板橋市場にて板橋市場まつりが開催されます。 タイミングが悪く豊島市場まつりに来場出来なかった方、もっと新鮮な野菜・果物をお求めになりたいという方、是非、板橋市場まつりにもお越し下さい。 今年も豊島市場自治体が主催となりましたが、ご尽力いただいた関係機関、並びに関係者のみなさまのおかげで満員御礼の中、無事に終えることが出来ました。 ご来場頂いたみなさまには心より感謝申し上げます。 この場を借りて深く御礼申し上げます。 ▼板橋市場まつり詳細▼ ◎板橋市場まつり詳細(pdf) 日時:10月28日(日) 9:30〜(各店舗とも売り切れ次第終了となります) ※今年度も駐車出来ません。公共交通機関をご利用下さい。 主催:板橋市場協会 共催:東京都 中央卸売市場、板橋区 後援:板橋市場協会関係団体 協賛:板橋市場関係農業協同組合、高島平警察署、志村消防署 板橋市場まつりのお問い合わせ:03-3979-7623 (板橋市場協会 AM10:00〜12:00) |
2018/10/2【オススメの商品】
9月21日(金)に開催された食育セミナーより、栃木県産『夏秋ナス』をご紹介します。 今回はそんな栃木県産『夏秋ナス』を使った『ナスと鶏のポン酢和え』のレシピを 買参者の皆様にご紹介しました。 レシピ ポイントは、ナスを炒めるときに、少なめのゴマ油をナスの皮全体に塗るようにかけること。 油を吸わせすぎないようにするとナスのスポンジ性でを損なわずに、 蒸し焼きにした鶏肉のうま味をよりたくさん吸収できるため、おいしく召し上がれます。 また、ナスは切断面がすぐに変色してしまいますが、油で炒めることで 変色を防ぐことができ、見栄えも良くすることができます。 今回ご紹介したレシピのナスは炒める調理法でしたが、 ナスは炒めるだけでなく、焼いても揚げてもおいしい万能野菜です。 秋の味覚『夏秋ナス』を是非お買い求めください。 |
2018/10/02【イベントリポート】
9月21日(金)に豊島市場で食育セミナーが開催されました。 先月はお休みだった食育セミナー。 当日はあいにくの雨でした。 朝の豊島市場は風が冷たく、秋の訪れを感じました。 セリ売りの様子。今回のセリも多くの参加者で賑わいました。 今回のセミナーでも提供した梨など、秋が旬の果物も多く入荷しています。 当日は栃木県産『夏秋ナス』を使用した『ナスと鶏のポン酢和え』のレシピを紹介しました。 油少なめで旬の夏秋ナスが鶏のうま味をよく吸い込みます。 糸唐辛子を加えるとピリッとした風味が食欲を掻き立てます。 当日提供したのは『ナスと鶏のポン酢和え』と『ニラのこねつけ』。 こねつけとは、ご飯、小麦粉、水を練り合わせ薄く小判形にして油で焼き付けた田舎のおやつのようなものです。 今回のセミナーではご飯、ニラ、干し小エビ、小麦粉を練ったものを提供しました。 また、『ニラのこねつけ』は10/21(日)開催の豊島市場祭りでも紹介する予定です。 旬の時期の野菜は絶品です。 晩夏から初秋に収穫されるナスは身が引き締まり、種も少なくおいしいものが多いといわれます。 是非今回のレシピをお試しください。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/10/01【イベント告知】
30年度の豊島市場まつり、板橋市場まつりの開催をお知らせ致します。 ◎豊島市場まつり詳細(pdf) 日時:10月21日(日) 9:00〜販売開始(各店舗とも売り切れ次第終了となります) ※前年より30分開始が早くなっております。お気をつけください。 ※車は駐車出来ません。公共交通機関をご利用下さい。 主催:豊島市場自治会 共催:東京都 中央卸売市場 協賛:東京豊島青果株式会社、豊島市場青果卸売協同組合、東京都青果物商業協同組合豊島支所、青果協同組合豊島、豊島市場関連事業者組合、巣鴨警察署、豊島消防署 豊島市場まつりのお問い合わせ:03-3940-9511 (豊島市場自治会 8:00〜16:00 市場休市日は応対出来ません) ◎板橋市場まつり詳細(pdf) 日時:10月28日(日) 9:30〜(各店舗とも売り切れ次第終了となります) ※今年度も駐車出来ません。公共交通機関をご利用下さい。 主催:板橋市場協会 共催:東京都 中央卸売市場、板橋区 後援:板橋市場協会関係団体 協賛:板橋市場関係農業協同組合、高島平警察署、志村消防署 板橋市場まつりのお問い合わせ:03-3979-7623 (板橋市場協会 AM10:00〜12:00) |
2018/09/11【イベント告知】
9月の食育セミナーと旬の果実試食会を21日(金)に開催致します。 今月の食育セミナーのテーマは栃木県産『夏秋ナス』を使用します。 『夏秋ナス』を使った『ナスと鶏のポン酢和え』のレシピをご紹介致します。 今回の試食会では栃木県産「あきづき梨」を使用します。 豊島市場の買参者、買出人の方は是非、お集まり下さい。 食育セミナー&果実試食会 場所 :豊島市場 卸売場 日時 :9月21日(金) AM7:10頃(移動競売終了)から20分程度を予定 テーマ:『夏秋ナス』 料理 :『ナスと鶏のポン酢和え』 試食 :『あきづき梨』 その他、詳細、紹介したレシピ等は随時お知らせ致します。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/07/31【オススメの商品】
7月24日(火)に開催された食育セミナーより、鹿児島県産『オクラ』をご紹介します。 独特の食感とネバネバが特徴的なオクラ。 星形の断面は見た目も良く、料理のトッピングに最適です。 今回はそんな鹿児島県産『オクラ』を使った『オクラのサンラータン』のレシピをご紹介します。 レシピ ポイントは、オクラを塩でこすること。 オクラは塩でこすると緑色が鮮やかになり、うぶ毛も取れて口当たりがよくなります。 オクラは暑い地域原産の野菜。国産オクラの旬は暑い夏の時期7月から9月です。 今が旬のオクラを是非お買い求めください。 |
2018/07/31【イベントリポート】
7月24日(火)に豊島市場で食育セミナーが開催されました。 当日の豊島市場。猛暑日が続いていた豊島市場ですが、当日朝は雲が出て、いつもより過ごしやすい気温でした。 セリ売りの様子。今回のセリも多くの参加者で賑わいました。 夏が旬の果物、これからが旬の梨なども徐々に入荷が始まりました。 当日は夏の野菜『オクラ』を使った『オクラのサンラータン』のレシピをご紹介しました。 暑い夏でも酸味と辛みで食欲を増進させてくれる夏バテ防止メニューです。 当日提供したのはこちらの『オクラのサンラータン』。 また、試食果実の山梨県産『巨峰』『ピオーネ』『シャインマスカット』も大好評でした。 特に好評だったのは『シャインマスカット』。 その香りと高い糖度、パリッとした食感などの特徴から大人気で、すぐになくなってしまいました。 オクラはハウス栽培、南国からの輸入などで通年流通していますが、 露地物が食べられるのは暑い夏の時期、7月から9月です。 今が旬のオクラで是非、今回のレシピをお試しください。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/07/06【イベント告知】
7月の食育セミナーと旬の果実試食会を24日に開催致します。 今月の食育セミナーのテーマは夏の定番野菜『オクラ』を使用します。 『オクラ』を使った『オクラの酸辣湯』のレシピをご紹介致します。 今回の試食会では『ぶどう』を使用します。 豊島市場の買参者、買出人の方は是非、お集まり下さい。 食育セミナー&果実試食会 場所 :豊島市場 卸売場 日時 :7月24日(火) AM7:10頃(移動競売終了)から20分程度を予定 テーマ:『オクラ』 料理 :『オクラの酸辣湯』 試食 :『ぶとう』 その他、詳細、紹介したレシピ等は随時お知らせ致します。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/07/09【イベントリポート】
7月7日(土)にJAちちぶ様の販売促進イベントを開催致しました。 場所は豊島市場から歩いて数分の名所、巣鴨地蔵通り商店街入り口、すがもん広場を使用させて頂きました。 東京、山梨、長野、群馬の山岳地帯に接した秩父山系の秩父盆地一帯に位置するJAちちぶは古くからこんにゃく栽培が盛んな地域です。 現在ではこんにゃく以外にも秩父きゅうり、ナス、秩父しいたけ、かぼちゃ、いんげん等の多種多様な品目を育成し、豊島市場を始めとする全国へ出荷をしています。 10時からすがもん広場でスタートした即売イベント。 土曜日の巣鴨地蔵蔵通り商店街は多くの観光客で賑うこともあって、11時過ぎにはトラックで運んできた野菜が完売する大盛況となりました。JAちちぶの新鮮な農産物は地蔵通り商店街でも大好評でした。 これからの季節はJA秩父の農作物が多く出回る時期になります。 店頭で「秩父産」の文字を見かけた際は是非お手に取り、これからの夏野菜料理の材料としてお使い下さい。 JAちちぶHP http://www.ja-chichibu.jp/ 巣鴨地蔵通り商店街振興組合HP https://www.sugamo.or.jp/ |
2018/06/19【オススメの商品】
6月19日に開催された食育セミナーの試食会より、 栃木県産の『タンタンえだまめ』をご紹介します。 今回は栃木県産『タンタンえだまめ』の素材を活かした 『エダマメとヨーグルトのバケット』のレシピを買参者の皆様にご紹介いたしました。 レシピ ポイントはざく切りにした枝豆に塩を振ることです。 また、ヨーグルトをしっかり水切りすると、チーズのような食感でおいしくいただけます。 夏が旬の枝豆はおつまみの定番ですが 今回は旬の枝豆を茹でておいしく活用できるレシピです。 朝食の一皿として加えてみてはいかがでしょうか。 【タンタンえだまめ】 JAしおのや高根沢地区管内で、一定の条件を満たし栽培されている枝豆です。 指定堆肥を使用したものだけが使える名称指定の堆肥「たんたんくん」にちなんで 「タンタンえだまめ」となりました。 また、7月〜8月に出荷される「湯あがり娘」は、香りがよく甘みもあり絶品です。 そのほか9月出荷の茶豆系統のものも抜群です。 是非お買い求めください。 |
2018/06/19【イベントリポート】
6月19日に豊島市場で食育セミナーが開催されました。 当日の豊島市場。朝は曇り空で、涼しい気温でした。 セリ売りの様子。今回も多くの参加者で賑わいました。 ハウス栽培のシャインマスカットも出始まっています。 当日は枝豆を使った『エダマメとヨーグルトのバケット』のレシピをご紹介しました。 当日提供した『エダマメとヨーグルトのバケット』、試食の鳥取県産『スイカ』ともに大好評で、 あっという間になくなってしまいました。 枝豆の旬は6月〜9月です。 今が旬の枝豆は風味豊かで、塩ゆでだけでもおいしくいただけますが、 今回ご紹介したレシピでは一味違った楽しみ方ができます。 是非お試しください。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/06/05【イベント告知】
6月の食育セミナーと旬の果実試食会を19日に開催致します。 今月の食育セミナーのテーマは栃木県産の『枝豆』を使用します。 『枝豆』を使った簡単『エダマメとヨーグルトのバケット』のレシピをご紹介致します。 今回の試食会では鳥取県産『スイカ』を使用します。 豊島市場の買参者、買出人の方は是非、お集まり下さい。 食育セミナー&果実試食会 場所 :豊島市場 卸売場 日時 :6月19日(火) AM7:10頃(移動競売終了)から20分程度を予定 テーマ:栃木県産『枝豆』 料理 :『エダマメとヨーグルトのバケット』 試食 :鳥取県産『スイカ』 その他、詳細、紹介したレシピ等は随時お知らせ致します。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/05/29【オススメの商品】
5月29日に開催された食育セミナーの試食会より、 栃木県産の『アスパラガス』をご紹介します。 今回は栃木県産『アスパラガス』の素材を活かした『アスパラスープごはん』のレシピを 買参者の皆様にご紹介いたしました。 レシピ 調理のポイントは、アスパラガスの切り方です。 薄く切れば筋が断ち切れ柔らかく、厚く切れば歯ごたえのある食感に。 切り方ひとつでテクスチャーが大きく変わります。 また、アスパラガスは部位によって硬さが異なるので、根本は薄く、穂先は大きめに、というふうに 使う部位に合わせて切り方を変えるとよりおいしく召し上がれます。 アスパラガスは、いろいろな栽培方法で通年店頭に並んでいますが、 やはり最もおいしい時期は春から初夏にかけての旬に取れたてのものです。 今が旬のアスパラガスを、是非お買い求めください。 |
2018/05/29【イベントリポート】
5月29日に豊島市場で食育セミナーが開催されました。 当日の豊島市場。過ごしやすい陽気です。 セリ売りの様子。今回のセリも大勢の参加者で賑わいました。 当日は、アスパラガスを使った『アスパラスープごはん』のレシピを紹介しました。 当日提供した『アスパラスープごはん』、試食の茨城県産『アンデスメロン』も大変好評でした。 一般的に流通しているグリーンアスパラガスは、栽培時に日光を浴びるので茎が緑色になります。 甘みがあり、歯ごたえもよく、風味も豊か。 今が旬のアスパラガスは、根本まで軟らかく食べられます。 是非お買い求めください。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/05/24【イベントリポート】
05/22(火)に板橋市場協会主催の漬け梅講習会が開催されました。 板橋市場では毎年この時期恒例のイベントとなっている漬け梅講習会。 今年も近隣住民方と市場関係者で60人以上の参加者で賑いました。 南高梅の産地、和歌山県のJA紀州様から講師をお招きし、梅酒の漬け方やジャムの作り方を実演して頂きました。 JA紀州様は和歌山県の中央に位置し、「紀州みなべの南高梅(なんこううめ)」「スターチス」「紀州うすい」は 日本一の生産量を誇り、一年を通じて様々な農産物が生産されています。 当日は梅ジュースの試飲や実演で作った梅ジャムの試食も行われ、大変好評でした。 また、参加者全員で冷凍梅を使った梅シロップを作り、お土産としてお持ち帰り頂きました。 5月下旬から7月初旬に出荷されるJA紀州の南高梅。 その中でもトップブランドである「紀州みなべの南高梅」は先人たちから脈々と受け継がれてきた栽培技術を基本に 時代に合わせた工夫を加えながら、その素晴らしい品質を守ってきました。 「6月6日は梅の日」 「梅の日」は、室町時代末期である 天文14年4月17日(現在の6月6日)に、賀茂神社例祭において後奈良天王が 梅を献上したという故事にちなんでいます。 現在紀州で生産される南高梅は、「梅の日」あたりから収穫のピークを迎えます。 「梅の日」には是非、梅を食べましょう。 青味のある南高梅は、梅酒・梅ジュース・梅サワーに適していて、すっきりとした風味に仕上がります。 黄色く熟した南高梅は、梅酒・梅ジュース・梅サワー・梅ジャムに適していて、フルーティな風味に仕上がります。 また、青味が薄くなり、黄色ぽくなった南高梅で作った梅干しは固かたい漬け上がりに、 全体的に黄熟色となった南高梅で作った梅干しはやわらかい漬け上がりになります。 熟度に合わせて加工することで、よりおいしく出来上がります。 今が旬の梅を使って、是非お試し下さい。 JA紀州HP:http://ja-kisyuu.or.jp/ |
2018/05/08【イベント告知】
5月の食育セミナーと旬の果実試食会を29日に開催致します。 今月の食育セミナーのテーマは栃木県産の『アスパラガス』を使用します。 『アスパラガス』を使った簡単『アスパラスープごはん』のレシピをご紹介致します。 今回の試食会では茨城県産『アンデスメロン』を使用します。 豊島市場の買参者、買出人の方は是非、お集まり下さい。 食育セミナー&果実試食会 場所 :豊島市場 卸売場 日時 :5月29日(火) AM7:10頃(移動競売終了)から20分程度を予定 テーマ:栃木県産『アスパラガス』 料理 :『アスパラスープごはん』 試食:茨城県産『アンデスメロン』 その他、詳細、紹介したレシピ等は随時お知らせ致します。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/05/03【イベントリポート】
4/23,24に新入社員研修を行いました。 JA岩井(HP:http://www.ja-iwai.jp/) 茨城県坂東市内の旧岩井市管内を管轄としていて、 特産品のねぎやレタスは全国でもトップクラスの生産量を誇り、消費者の毎日の食卓を支えています。 豊島市場にもたくさんのねぎやレタスが出荷されています。 30年度の新入社員計9人が、茨城県のJA岩井様の協力のもと、 二日間にわたり、産地での研修をさせていただきました。 レタスの収穫の体験の様子。 包丁を使って畑からレタスを刈り取ります。 初めての作業だったので、農家さんのように手早く収穫するのは難しかったです。 レタスのラッピングの体験の様子。 自分で畑から収獲したねぎを、機械を使ってラッピングしました。 ももいろラップの春惚レタスはJA岩井限定商品です。 ねぎの植付作業の体験の様子。 機械を使ったねぎの苗の植え付け作業です。 市場で取り扱う野菜がどのようにして生産されているのか、体験を通して知ることができました。 初夏ねぎ出荷目合せ会にも出席。 多くのねぎ農家が集まり講習が行われるのを間近で見て、生産者が野菜を出荷するときの 注意点、工夫について知ることができました。 今回の産地研修では、野菜の生産から市場に届くまでの過程を 実際の体験を通して学ぶことができました。 新入社員一同、この貴重な経験を活かして、 生産者と消費者をつなぐ『架け橋』としてこれから精一杯頑張っていきます! |
2018/04/26【オススメの商品】
4月24日に開催された食育セミナーの試食会より、 千葉県産の『カブ』をご紹介します。 今回は千葉県産『カブ』の素材を活かした『小カブのピリ辛炒め』のレシピを買参者の皆様にご紹介いたしました。 レシピ 春もののカブの旬は3〜5月。柔らかいのが特徴です。 調理のポイントは、スライサーで皮ごと輪切りにすることです。 軸に対して垂直に皮や繊維を断ち切ることで、より柔らかくなり、味の馴染みもよくなります。 茎と葉もみじん切りにして軽く炒めることで、おいしく食べられます。 今が旬のカブを、是非お買い求めください。 |
2018/04/26【イベントリポート】
4月24日に豊島市場で食育セミナーが開催されました。 当日の豊島市場。曇り空が広がり、少し肌寒く感じました。 セリ売りの様子。 今回も多くの参加者で賑わいました。 当日は千葉県産の『カブ』を使った『小カブのピリ辛炒め』のレシピを紹介しました。 当日提供した『カブのゴマ汁』、試食の熊本県産『スイカ』も大変好評でした。 春もののカブは3月〜5月に出回り、春の七草の1つ、すずなの別名でもあります。 旬の柔らかいカブを使って、是非今回のレシピをお試しください。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/04/16【イベント告知】
4月の食育セミナーと旬の果実試食会を24日に開催致します。 今月の食育セミナーのテーマは千葉県産の『かぶ』を使用します。 『かぶ』を使った簡単『小カブのピリ辛炒め』のレシピをご紹介致します。 今回の試食会では熊本県産の『大玉スイカ』を使用します。 豊島市場の買参者、買出人の方は是非、お集まり下さい。 食育セミナー&果実試食会 場所 :豊島市場 卸売場 日時 :4月24日(火) AM7:10頃(移動競売終了)から20分程度を予定 テーマ:千葉県産『かぶ』 料理 :『小カブのピリ辛炒め』 試食 :熊本県産『スイカ』 その他、詳細、紹介したレシピ等は随時お知らせ致します。 Committee on Vitalization of Toshima market |
2018/04/16【オススメの商品】
【オススメの商品情報】を更新しました。 今月のオススメ商品は、春の野菜『たけのこ』です。 |
2018/04/02【採用情報】
東京豊島青果株式会社の平成30年度新入社員入社式を開催しました。 今年度は新入社員を代表して、菅原君に抱負を語って頂きました。 今年度は総勢で9名が東京豊島青果の一員となりました。 彼らはこの後、社内研修(社則・業界・経理・PC)、ビジネスマナー研修、市場研修、産地研修、販売先研修を経て3か月後に正社員となります。 2019年度の新卒者採用活動はすでにスタートしております。 採用の概要、説明会の予約等は下記の【マイナビ2019】東京豊島青果鰍フページへエントリーからお願い致します。 尚、中途採用につきましては現在、個別での応対になります。 弊社ホームページの採用情報をご覧の上、管理部総務グループの採用担当までお問い合わせください。 採用情報 時代と共にますます若返って行く東京豊島青果を引き続きよろしくお願い致します。 |